ブラジル人画家、他人の写真に描いた絵でインスタグラムを魅了

© Lucas Levitanブラジル人アーティスト、他人の写真に描いた絵でインスタグラムを魅了
ブラジル人アーティスト、他人の写真に描いた絵でインスタグラムを魅了 - Sputnik 日本
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だれかが自分の写真に何かを描いているのを好む人は少ない。一方で「#IWantToBeInvaded」というハッシュタグをつけてインスタグラムに写真を投稿する人はこの限りではない。

ブラジル人アーティストのルーカス・レビタン氏はこのタグがついた写真を追い、「芸術的介入」を行う。スプートニク・ブラジルがこのプロジェクトについてルーカスさんを質問攻めにした。

ルーカスさんは次のように述べた。

「Photo Invasion(写真への侵略)プロジェクトはイラストと写真という僕の2つの情熱を合わせたものです。僕は自分の写真に絵を混ぜ始めたんですが、このためにほかの人の写真も使えることに気づいたんです。他人の写真に隠された意味を見つけるのは非常に愉快です」

ルーカスさんは、私たちを取り巻く現実に特徴的な色とは激しく異なると同時に、写真とよく調和する、良く認識されるある色彩を使っている。

今日「#IWantToBeInvaded」のタグ付きの写真はインスタグラムで7万3000枚以上見つけることができる。写真への主な要求は、ルーカスさんのインスピレーションをかきたてられることだ。

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