「我々は、エネルギー・リング・プロジェクトおよび第二回東方経済フォーラムで私たちの大統領が言及した第一段階を討議した。それは日本に極東を通じてエネルギー供給を行うという話だ。そして、日本のパートナーは、おそらくより有望なのは、沿海州から直接本州に送るというルートであると見ている。つまり、北海道ではなく(以前は極東と北海道間のエネルギーブリッジが話題になっていた)」と大臣。
現段階で話されているのは海底ケーブル敷設についてであるという。このプロジェクトの実施のため日本のパートナーは共同プロジェクト企業の設置を提供してきたとのこと。
先に伝えられたところによると、日本の丸紅株式会社は極東管区の港湾インフラと穀物ターミナルの建設に投資する計画だと、極東発展省が明らかにした。