多くの人が世界で最も危険な動物の一つと考えているサメは、年間わずか約3-6回しか人間を攻撃しないことが判明。
オオカミは年間10人を殺し、ライオンは22人を殺す可能性がある。
より危ないのはゾウやカバで、彼らと関わると年間500回ほど命に関わる事態となることが判明した。
第一位は年75万人を死亡させるマラリア媒介者、蚊。第二は人自身で、2012年は43万7000件の殺人事件があった。次が毒ヘビで、年間約10万人が咬まれて死亡している。以下、犬(年間3万5000人が死亡)と淡水巻貝(年間2万人が死亡)でベスト5となっている。