専門家たちはまず、食事内容とスポーツに取り組む頻度について質問し、その後、血糖値、コレステロール値、血圧を測定した。
結果、心臓と体重に最も有害な職業は、販売員と起業家であることが分かった。この2つの職業の休憩は受動的で、食生活も間違っているという。
料理人と緊急サービスの職員たちもそれほど差はみられず、料理人は体重の問題を抱えている人が多く、緊急サービスの職員たちは、定期的なストレスにより食品の品質にあまり注意を払わないため、コレステロール値の高い人が多いことが分かった。
なおリストの一番下に挙げられているのは経営者、医師、会計士だ。彼らは仕事中座っている時間が長く、ファーストフードを食べているが、ジムでスポーツをするための時間をとっている人が多いという。
前に英国の学者たちは、職場でのセックスによるネガティブな影響について発表した。