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米国1美しい才女と競争相手
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「ミスアメリカ2017」の決勝戦が米ニュージャージー州アトランティックシティーで行われ、アーカンソー州代表のサビー・シールズさんが優勝した。 2016年9月13日, Sputnik 日本
2016-09-13T20:15+0900
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2022-05-04T22:07+0900
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米国1美しい才女と競争相手
2016年9月13日, 20:15 (更新: 2022年5月4日, 22:07) 「ミスアメリカ2017」の決勝戦が米ニュージャージー州アトランティックシティーで行われ、アーカンソー州代表のサビー・シールズさんが優勝した。

優勝者のシールズさん(写真左)は52人の出場者に打ち勝ち冠と「ミスアメリカ2017」のタイトルを獲得した。シールズさんはジャズダンスを披露し審査員を魅了した。

「ミスUSA」と異なり「ミスアメリカ」コンテストは才能、頭脳、魅力、ファッションセンス、ユーモアのセンスが審査されると考えられている。

シールズさんは1995年1月1日アーカンソー州フェイエットビルで生まれた。アーカンソー州立大学で学び、かつ芸術クラブの部長を勤めていた。自由時間にはジャズを聴くのが好きで、ビヨンセのバックダンサーとして踊るのを夢見ている。写真:ミスアーカンソー代表のサビー・シールズさん。

審査は4種目の競技からなった。候補の女性らはイブニングドレスを着て自由にエレガントにステージやキャットウォークを動けることを披露した。写真:サウスカロライナ州代表

シールズさんは52人の候補のうち最も好ましいと見られていたのにかかわらず、驚きを隠せなかった。

「インタビュー」で候補の女性たちは会話を続け、質問に上手く、機知に富んだ答えを返せることを示さなければいけない。

「才能」部門では参加者は様々な分野での能力を示す。普通は歌や踊り、楽器演奏だ。写真:アーカンソー州代表

水着審査ーこれは参加者の体形の審査だ。参加者らは自ら水着を選ぶが、同時に「ミスアメリカ」コンテストには「道徳」遵守の厳しいルールが存在している。写真:サウスカロライナ州代表

第1回「ミスアメリカ」は1921年に行われた。人気が出るにつれて、参加者への要求はより厳しいものになっていった。1949年には既婚、離婚した女性、子供がいるか堕胎をした女性をコンテスト参加から排する新たなルールが導入された。写真:カリフォルニア州代表

シールズさんは活発に正しい食事と健康的な生活様式を主張し、「より良く食べ、より良く生きてください」とのスローガンを掲げた。コンテスト時には米大統領候補のトランプ氏とクリントン氏に、米国の益のため妥協と合同に向かうよう呼びかけた。

優勝者には今後キャリアを作るか良い教育を受ける助けになる奨学金が贈られ、映画やモデルの世界への扉が開かれる。他の国際コンテスト優勝者は同コンテストには参加できない。

「ミスアメリカ2017」は前回優勝者のベティ・カントレルの手から王冠を受け取った。(写真左から2番目)