ソフトは講義を聴いている学生がどの段階でつまらなくなるかを知るために役立っている。ただし使用目的はあくまで退屈している学生を罰するためではなく、学習プロセスの改善のため。表情の移り変わりで講義のどの部分が学生の興味を惹くものだったかがわかる。
Facial recognition technology used in Chinese classroom to check boredom levels. https://t.co/5JMefcXX2B pic.twitter.com/pZt9SiWsVn
— Independent.ie (@Independent_ie) 12 сентября 2016 г.
ヴェイ氏が顔認識システムを利用しはじめたのは5年前。もともとは出席率を調べるためだった。ヴェイ氏は出欠を取るのをよく忘れてしまうため、つまらなくない、時間も無駄にならない方法はないかと考えた末にこのシステムに行き当たったという。
先に伝えられたところによると、中国は、世界で最も高い橋の建設を完了した。