地元紙「 Trentonian」が報じるところ、教師は児童が小さな白い物体で遊んでいるのを見て、お菓子の包み紙だと考えた。しかし近くで見ると、児童の手にあるのはヘロイン入りの袋だと明らかになった。
その後、教師がその児童の弁当箱の中身を調べたところ、ヘロイン入りの袋がさらに29袋見つかったと、警察のウォーン中佐報道担当が発表した。
児童は病院に搬送された。病院の検査では、麻薬の陽性反応は出なかったという。
現在警察は、どこから麻薬が子どもの手に渡ったのか調査を進めている。
先に伝えられたところによると、モスクワの空港で金のネックレス約3キロを持った日本人が拘束された。