発表によると、「F-16戦闘機2機が他の国々の空軍との共同作戦でこれらの攻撃に参加した」という。もし攻撃ミスが確認された場合には、デンマーク側からの謝罪があることが述べられている。
米国のケリー国務長官は、シリアにロシアと米国の調整センターをつくることについて、極めて重要だとの考えを表した。国務長官は、同センターの創設によってシリアで空爆を行う際のミスを避けることが可能となると指摘した。
先に伝えられたところでは、米国の有志連合機がデリゾールでシリア軍の拠点を4度空爆、62人が死亡、100人が負傷した。