合意文書にはキューバの首都ハバナで渡辺優と、キューバの閣僚評議会(内閣)のカブリサス副議長が調印した。共同通信が報じた。
合意文書は、安倍首相のキューバ訪問の数日前に調印された。日本政府は、大部分の債務免除は2国間の経済、貿易、投資のつながりを発展させると期待しているという。
日経新聞は、安倍首相はキューバ訪問中に同国発展寄与の政府プログラムの一環で医療機器の無償提供を提案する意向だ。
日本のメディアが報じるところ、史上初の日本の首相によるキューバへの公式訪問は、日本政府のこの成長中のキューバ市場への関心の表れだ。