日本時間13時57分の時点で北海ブレントの11月先物価格は0.98%値上がりし1バレル47ドル29セントに、またWTI原油の11月先物価格も1.06%上がり1バレル45ドル82セントの値をつけた。
米エネルギー省は21日、国内の商用備蓄が9月16日までの1週間で620万バレル減少し、5億460万バレルとなったと発表。米石油備蓄はこれで3週連続で減少している。
国際原油価格の値上がりにさらに追い風となっているのはドル安。このおかげで投資家の石油買いが進んでいる。
原油の関連ニュースはこちら。