安倍首相は、今月ロシアのプーチン大統領と通算14回目の会談を行ったことに言及し、領土問題を解決して戦後71年を経ても平和条約がない異常な状態に終止符を打ち、経済やエネルギーなどの日露協力の大きな可能性を開花させ、今年ロシア大統領の訪日を実現して、両国の首脳同士のリーダーシップに基づいて交渉を前進させる旨を表した。
先に伝えられたところによりますと、プーチン大統領は、日本との経済協力発展担当の代表を考えるよう指示した。
先に伝えられたところによりますと、プーチン大統領は、日本との経済協力発展担当の代表を考えるよう指示した。