協定には、イランの石油化学プロジェクトへの3億２０００万ユーロの投資が規定されている。
協定によると、取引価格は6億２０００万ユーロに倍増される可能性がある。
現在イランの全種類の石油化学製品生産量は約６０００万トンだが、2025年までに1億2000万トンに増加する計画。
一方でIRNAによると、イランは計画を実現するために約５００億ドルの外国投資を必要としている。
前に伝えられたところによりますと日本は、極東とのエネルギー・ブリッジ・プロジェクトを提案した。
丸紅 イランの石油化学部門に投資へ
2016年9月26日, 19:13 (更新: 2021年11月12日, 20:03)
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イランのペルシャン・ガルフ石油化学工業社（PGPIC）と日本の丸紅は、イランの石油化学部門への投資に関する初の協定に調印した。通信社IRNAが報じた。
