2015年全体で日本を訪れたのは196万9000人、うち103万7000人が同年上半期に訪れた。約60%の旅行者を占めるのは中国、韓国、台湾の旅行者だ。
入国管理局は、2016年には旅行者の総数は200万人を達するはずだとみている。入管は、同国政府の観光発展に向けられた政策は効果的であるようだと指摘している。
これに先立ちスプートニクはチェルノブイリや福島へのエクストリームツーリズムについて語った。