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日本の三菱リージョナルジェット、初のテスト飛行で無事米国へ
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日本製旅客機ＭＲＪ（三菱リージョナルジェット）は２９日、名古屋からワシントン州グラント・カウンティー空港まで初のテスト飛行を行なった。共同通信が報じた。 2016年9月29日, Sputnik 日本
2016-09-29T15:02+0900
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2022-05-04T22:08+0900
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日本の三菱リージョナルジェット、初のテスト飛行で無事米国へ
2016年9月29日, 15:02 (更新: 2022年5月4日, 22:08) 日本製旅客機ＭＲＪ（三菱リージョナルジェット）は２９日、名古屋からワシントン州グラント・カウンティー空港まで初のテスト飛行を行なった。共同通信が報じた。
テスト飛行は今まで数度にわたって延期されてきた。１月前に決行された際は離陸後、
空調システムに動作不具合が見つかったため名古屋空港にＵターンしていた。
ＭＲＪは三菱重工の三菱航空機が開発。日本国産の旅客機としては半世紀以上もの空白期を経て誕生した。ＭＲＪには数種のバリエーションがあり、１号機のＭＲＪ７０は座席数７８、２号機のＭＲＪ９０は９２席ある。三菱航空機は将来は１００席近い大型機を作ることも夢ではないとしている。
