ザハロワ報道官は、自身のFacebook.の中に「もし協同行動停止に関しワシントンから示されている脅迫行為が、公式的な決定に変わるならば、ホワイトハウスが戦闘員を自分達の翼下に受け入れ、テロリストにとって大きなお祭りになることは、もはや疑いがないだろう」と書き込んだ。
ザハロワ報道官はまた「米政府は、長い間、原則的に、シリアにおけるテロリストの存在を否定してきた」と強調した。
先にシリア政府軍司令部は、テロリストらがコントロール下に置いているアレッポ東部地区での作戦開始を発表した。政府軍は、一般市民に対し、戦闘員らが集まる場所や彼らの司令ポイントに近づかないよう呼びかけた。