レストランを訪れた韓国人の客の1人が、注文したすしの写真をインターネット上に掲載した。それらのすしには4-5人分のわさびが入っていた。写真には、外国人に対する店のこのような態度は、差別や憎悪の表れだとのコメントが寄せられた。
明らかになったところによると、同店では約1年前から外国人客に大量のわさびを入れたすしを出していた。店は、外国人からわさびを大目に入れるよう求められることが多いため、外国人客の場合は自動的にわさびを増量していたと説明した。
なお、スプートニクによるロシア料理のクッキングショーもいよいよ秒読みの段階だ。