この企業は2010年から外国への輸出。すでに台湾、中国、ドイツ、バルト諸国で販売が軌道に乗っているが、企業は生産拡大を狙って新たな市場開拓を続けており、今回日本がこのターゲットとなった。
同企業は無菌状態で自動でジュースを絞るラインの開始を計画している。これにより生産力は4-5倍に拡大が図れるほか、新たな雇用も生み出せると期待を大きくしている。
アルタイ地方の魅力はきれいなエコロジー環境。新鮮な空気と汚染されていない土壌で採取されるハーブやベリーは医療用にも広範に用いられており、ロシア内外の注目を集めている。
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