フェイスブックには熱処理後の新札の写真が投稿された。ひどい姿だ…
投稿したのはコメディアンのライアン・スウェインさん。スウェインさんは、「新5ポンド札をジーパンのポッケに入れたまま乾燥機にかけないでください。まだこれで支払いできるかな?」と書き込んだ。
なおスウェインさんの投稿に寄せられたコメントでは、スウェインさんが他人の写真を使ったと指摘された。写真の所有者は乾燥機については書いておらず、ただ新札を暑い場所に置いたら溶けたという。
しかし、プラスチック製の新札が加熱すると縮まるという証拠は、この写真だけではない。少なくとも同じような写真がもう1枚ある。
— Jme (@JmeBBK) 3 октября 2016 г.
このユーザーは新札にアイロンをかけようとした。
Word of advice: Don't iron the new fiver 😂 pic.twitter.com/IyYyHeeI85
— Kevin Nicholson (@KevinNicholson_) 18 сентября 2016 г.
こちらはオーブンで焼いてみた。
Overcooked!!! pic.twitter.com/ez6uSNwLg3
— Jme (@JmeBBK) 3 октября 2016 г.
イングランド銀行は、SNSの投稿にコメントしていないが、高温によって新札が実際にダメになる可能性があると指摘した。
なお新札の敵は高温だけではない。銀行は、プラスチック製の新札は従来の紙幣よりも強いと主張しており、複数の人たちがそれ確かめようとしたが、失敗している。