九州電力によれば、火山灰や強い雨により、機器が故障し、電力の供給がストップしてしまった。
気象庁は、阿蘇山から300キロ離れた場所にも、火山灰が降ったことを確認した。海を越えて四国・愛媛県の松山にも、火山灰が降った。また火口から7キロの場所では、火山岩の降下も記録されている。
今回の噴火により最も大きな被害を受けると見られているのは農業だが、被害規模については今のところ予測できない。
気象庁は、阿蘇山から300キロ離れた場所にも、火山灰が降ったことを確認した。海を越えて四国・愛媛県の松山にも、火山灰が降った。また火口から7キロの場所では、火山岩の降下も記録されている。
今回の噴火により最も大きな被害を受けると見られているのは農業だが、被害規模については今のところ予測できない。