９日、同支部のホームページに「２０１６年１０月９日昼間、シヴェルチ火山で噴煙が確認された。噴煙の高さは海抜６０００メートルに達した」との情報が掲載された。
噴煙はその後オゼルナヤ湾の東の方向５キロに広がった。なお同方向に居住区はない。
非常事態省によると、火山警戒レベルの航空 カラーコードは １－５段階のうち４段階の「オレンジ」となっており、観光客らには火山周辺へのツアーを実施しないよう呼びかけられている。
先に阿蘇山噴火で2万7千世帯が停電したと報じられた。
https://sputniknews.jp/20161009/2876584.html
カムチャツカの火山が噴煙を吹き上げ航空機の飛行を妨げる
カムチャツカの火山が噴煙を吹き上げ航空機の飛行を妨げる
Sputnik 日本
カムチャツカのシヴェルチ火山が海抜６０００メートルの高さまで噴煙を吹き上げた。ロシア非常事態省カムチャツカ地方支部が伝えた。 2016年10月9日, Sputnik 日本
2016-10-09T19:30+0900
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2022-04-27T22:16+0900
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社会, ロシア, 国際, 災害・事故・事件
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カムチャツカの火山が噴煙を吹き上げ航空機の飛行を妨げる
2016年10月9日, 19:30 (更新: 2022年4月27日, 22:16)
© 写真 : NASA/JSC
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カムチャツカのシヴェルチ火山が海抜６０００メートルの高さまで噴煙を吹き上げた。ロシア非常事態省カムチャツカ地方支部が伝えた。
