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オムスクで初雪降る
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シベリアにあるロシア中西部の町オムスクで初雪がふり、1891年から行われている気象観測史上、最大日降水量を更新した。 2016年10月10日, Sputnik 日本
2016-10-10T17:05+0900
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2022-04-27T22:16+0900
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オムスクで初雪降る
2016年10月10日, 17:05 (更新: 2022年4月27日, 22:16) シベリアにあるロシア中西部の町オムスクで初雪がふり、1891年から行われている気象観測史上、最大日降水量を更新した。
1958年、オムスクの最大日降水量は5.8ミリを記録したが、今年は17.1メートルだ。
ウラルから活発なサイクロンが侵入してきたため、オムスクは急速に寒くなった
この雪は一時的なもので、じきに溶けると気象予報士は述べる
記録ではオムスクが最も早く雪に覆われたのは1976年10月14日
気象予報によると、次の数日でオムスクの気温はプラス6度まで上昇すると見られている
