シェークスピアのテーマに沿った車両デザインにするために猫が重要な主人公の1人として選ばれたのにはわけがある。ポスターに描かれた等身大のシェークスピアは手に猫を抱えているがこれはシェークスピアの作品の入念な調査の結果、生まれたアイデア。作品の中に猫の記述が何度あるかが調べられたところ、なんと40回を越していたことから、猫こそシェークスピアの創作では重要な役割を演じているということになった。
なお先に伝えられたところによると、ニジニ・タギル(ロシア)住民アンドレイ・オスタニン氏が6ヶ月の猫グラフと一緒に標高5000mのエルブルスを登頂した。