「全てはアニメ映画のために始まった。2人の少年が言い争い、1人はこれは悪い、酷いアニメだと言ったが、もう1人はそれを否定した」と、殺害現場に居合わせた、死亡した少年の友人が語る。口論を解決するため、彼らは自らの友人を呼び、その中に亡くなった少年がいた。少年によると、被害者はただ容疑者の最も近くに立っていただけだという。
「つまり、彼は誰であろうと刺せた」と少年は説明する。
調査班の情報によると、現時点で社会から容疑者を隔離するため、裁判所への嘆願書が準備されているという。
先の報道では、ウクライナ南部ザポロジエでショッピングモールの大画面に突然、変態コミックが映し出された。