展示されるのは全部で7体のロボット。設計には動物園のスタッフが参加したとのこと。プレスサービスが指摘したところ、虫への態度にはある偏見があり、展示会は、虫の世界がどれほど興味深いか示す試みだという。
この問題に真剣にアプローチする人のために、動物園の専門家たちは展示会のために虫についての興味深い事実が満載のインフォグラフィックを用意した。
展示会はモスクワ動物園の新たに開かれた敷地にあるアート広場「ゾージェーラ」で12月16日まで開かれる。
先の報道では、マレーシア人男性のヴァン・ベイリ・マラウヴィさんは自分が入院した先の民間病院を相手取り、訴訟を起こした。理由は病院でゴキブリを食べさせられたというもの。マラウヴィさんには1万7200ドルの賠償金が支払われた。