8日の空爆では、国連の統計によると、140人が死亡、525が負傷した。一部の情報では死亡者数は213人に達している。
「(研究者)チームは、イエメン空軍参謀らが空軍作戦局に送った、サヌアの具体的にどこにフーシの軍事司令部があるかについての情報は誤りであったという結論に達した」と連合声明。
その後攻撃は「軍事目標」に対するものとして速やかに実行され、決定はイエメン参謀が連合の中央司令部の許可を得ずにとったという。
先に伝えられたところ、イエメン蜂起勢力のシャラフ・ルクマン公式報道官は、米国がイエメン蜂起勢力フーシ派の陣地へ行なった空爆は断じて許し難い行為だと発表した。