45か国1700人への調査をもとに8,9月に作成された。ブルームバーグによれば、英国が5位から外れるのは7年ぶり。4月時点では2位だったのが、国民投票でEU離脱が決まると評価に大きく響いた。
EUの10月の評価でトップ5に入ったのは米国、中国、ドイツ、カナダ、フランス。これに日本、イギリス、インド、ブラジル、オーストラリアが続いている。
英国のEU離脱のほかに投資を阻害しグローバルな不安定性を強めている要因として米国FRBの利上げ計画の不透明、一連の諸国で間もなく行われる選挙が挙げられている。