タクルさんは子どもの頃から車に関心を抱き、車を製造するためにエンジニアになる夢を育んできた。そして当然のことながら、どうしても自分の車を持ちたかったがそれだけの資金は持ち合わせていない。
こうなったら自分で作ろうと決意したタクルさんは土台の骨組みに韓国の古いHyundai Accentを使うことを決めた。ところが唯一の問題はそのエンジニア上の構造がさっぱりわからないこと。それでもこんなことでタクルさんはへこたれなかった。困ったときはYouTubeとばかり、そこにUPされているビデオを片っ端から見て学んでいった。
タクルさんはこの自家製車を毎日乗り回している。夢はいつかこれに乗って本物のレースに出ることだそうだ。
先に伝えられたところによると、日本のミュージシャン鈴木秋則氏が酷暑でも自らのノートパソコンMacBook Proを冷やすことのできる極めて独創的な方法を発見した。