ペルー環境保護機関は、水質汚染が大量死の原因だと見ている。国は、下水処理場建設に関する地元住民や学者達の陳情に耳を傾けなかった。活動家達は、ペルー南部プ-ノ市の中央広場にカエルの死体およそ100を持ち込んで抗議した。
抗議運動のリーダは「彼らのところに死んだカエルを持ってこなければならなかった。当局は、我々がどのように生活しているか理解していない。彼らは、水がどれだけ深刻に汚染されているか分かっていない。狂っているとしか言いようがない」と訴えた。
チチカカミズガエルは、絶滅危惧種に認定されている無尾翼両生類だ。
10,000 critically endangered ’scrotum frogs’ found dead at Lake Titicaca: Thousands of t… https://t.co/s7FW7hRHbm… via @MailOnline
— A.M (@RealAbdulQadir) 18 октября 2016 г.
先に伝えられたところによると、ノルウェー南部のハダルゲンヴィッダ国立公園で323頭のトナカイが落雷で死亡しているのが確認された。