選択肢なき選挙、米大統領選候補者絡みのミームがネットに横行(写真)

© AP Photo / Evan VucciRepublican presidential candidate Donald Trump, left, stands with Democratic presidential candidate Hillary Clinton at the first presidential debate at Hofstra University, Monday, Sept. 26, 2016, in Hempstead, N.Y.
Republican presidential candidate Donald Trump, left, stands with Democratic presidential candidate Hillary Clinton at the first presidential debate at Hofstra University, Monday, Sept. 26, 2016, in Hempstead, N.Y. - Sputnik 日本
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米国の政治ニュースサイト「リアル・クリア・ポリティリックス」が行なった世論調査の結果、有権者の15%がクリントン候補にもトランプ候補にも票を投じるつもりはないことが明らかになった。調査では6%がリバタリアン党のゲーリー・ジョンソン候補に投票すると答え、2.2%の回答者はアメリカ緑の党に票を入れると答えている。

ネットでは「ブッシュに投票した結果、どうなったか?」、「オバマに票を入れたらどうなったか?」、「トランプに入れたらどうなるか?」、「クリントンに入れたらどうなるか」という米大統領候補に関するミームが横行している。

#VoteThirdParty(第3の政党に投票せよ)というタグで公開されているミームは、米国民が中東で米政府がスタートさせた戦争が原因で現行の2大政党への投票に限定された投票制度に嫌気が差していることを示している。

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