J-20の公開飛行は広東省珠海市で開催の航空宇宙サロン「エアーショー・チャイナ2016」の枠内で実施された。
J-20を開発したのは航空機製造メーカー「成都飛機工業(集団)公司」。2011年初頭にすでにテスト飛行を終了している。
中国は第5世代双発ステルス機としてはJ-20のほかにも「殲撃31型(J-31)」を開発している。先にロシア空軍輸出課のセルゲイ・コルネフ課長はリアノーボスチ通信に対して、J-31はロシアの航空エンジンRD-93を使用することを明らかにしている。J-31の初テスト飛行は2012年10月31日に実施されている。
China's domestic-built J-20 stealth fighter debuts at this year‘s #zhuhaiairshow pic.twitter.com/HDMIDhVrWI
— China News 中国新闻网 (@Echinanews) 1 ноября 2016 г.
先に伝えられたところでは、ロシアは、第6世代戦闘機2タイプを開発している。