「カザフスタンと日本は核兵器の被害を受けた。核兵器がどのような破壊的な影響をもたらすのかを理解できる民族は他にない」
ナザルバエフ大統領によると、「核兵器の存在は自国の安全保障の保障にはならない」。
ナザルバエフ大統領は１１月６日から９日にかけて日本を訪問する。ナザルバエフ大統領は広島を訪れ、核廃絶の必要性がテーマの演説を行うとみられている。
カザフスタン大統領：全世界の非核化続ける必要ある
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カザフスタンは核廃絶に賛成しており、全世界レベルでの非核化政策を続ける必要があると考えている。４日に公開されたNHKと共同通信のインタビューで、同国のナザルバエフ大統領は次のように述べた。
