コラーさんの母親によると、息子は食堂で、チキンナゲットを5つではなく6つ取ったために停学処分を受けた。母親はすでに、学校理事の決定に異議申し立てをする用意ができていると宣言した。
「どうやったら、食事代を支払った人を、食事を盗んだとして訴えることができますか!?」と母親は正当な意見を述べ、憤慨した。また、息子は自らの行為により誰かに危害を加えることも、学校に本質的な損害をもたらしたこともなかったと指摘。
事件について報道された後、少年は授業復帰を許され、学校は母親に謝罪した。サイト「Life」が報じた。