https://sputniknews.jp/20161107/2983238.html

沖縄周辺で日米共同訓練

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自衛隊と米軍は7日、安全保障関連法に基づいた初めての共同訓練を沖縄周辺で実施した。安保法は、日本の平和と安全に大きな影響を与える事態だと判断された場合の他国軍への後方支援をする地域的制限を撤廃したもの。共同通信が報じた。 2016年11月7日, Sputnik 日本

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沖縄周辺で日米共同訓練

2016年11月7日, 15:31 (更新: 2022年5月4日, 22:09)

自衛隊と米軍は7日、安全保障関連法に基づいた初めての共同訓練を沖縄周辺で実施した。安保法は、日本の平和と安全に大きな影響を与える事態だと判断された場合の他国軍への後方支援をする地域的制限を撤廃したもの。共同通信が報じた。

共同通信によると、訓練の想定は公海上に墜落した米軍機の搭乗員を自衛隊員が捜索・救助するというもの。

以前は、自衛隊は日本の海域でのみの米軍救助作戦を訓練していた。今年3月に施行された安保法は自衛隊の機能を拡張し、自衛隊は海外での作戦遂行が可能になった。