爆発が起きたのは土曜日の朝で、場所は、米軍及びその連合軍にとってアフガニスタン国内最大の空軍基地バグラムに隣接する地区。テレビTOLO Newsが目撃者の情報として伝えたところでは、爆発はロケット弾砲撃によるものだ。
2015年1月1日からアフガニスタンには、NATOの新たな使節団、その名も「断固たるサポート」団が駐留している。NATOとアフガニスタンの間の2者間合意により、同国内には、およそ1万2千人の軍人がおり、彼らの任務には、アフガン政府軍へのアドバイスや兵士の教育が含まれている。
NBCテレビの報道では、爆発は、自爆テロ犯により引き起こされた。
先に報じられたところでは、アフガニスタン北部で、イスラム過激派グループ「タリバン」による大規模攻撃があった。