同サイトによれば、フェイスブックの複数のユーザーが亡くなられたとのお知らせは、創設者であるザッカーバーグ氏のサイトにも現れた。お知らせには「私達は、マーク・ザッカーバーグ氏を愛している方々が、彼の人生を思い出し称える喜びを見出されるよう希望いたします」と述べられていた。
なお数十人のネットユーザーは、自分が「不朽の存在とされた」ページをスクリーンショットによって共有した。
こうした事態に対しフェイスブック側は謝罪を示し、すでに間違いが訂正されたことを伝えた。ただ不具合は取り除かれたものの、フェイスブックの代表者らは、自分のページに間違った情報が現れたユーザーの正確な数を発表していない。
先に伝えられたところでは、ドイツ検察は、ザッカーバーグ氏に対する捜査を開始した。