雑誌The Atlanticの会議でカーター氏は、米国が考える5つの「脅威」全てを順に並べるよう頼まれた。カーター氏は、これらを「ビッグ5」と呼んだ。
カーター氏によると、「ダーイシュ」、イランと北朝鮮の危険な活動に関する「米国のモットーは、今すぐ戦う」というもの。カーター氏は、何十年もこのようにして続いていると指摘した。
またカーター氏は、「ロシアと中国の場合は状況が異なっている。米国と彼らとの関係は入り混じったもので、我々が協力し、共通の目的を達成しようとする時、我々の間で意見が異なっている問題もある」と述べた。