ペンタゴン 米国にとっての「5つの脅威」について語る

© Flickr / Andrés Feliciano米国防総省
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米国は、彼らの見解で「ダーイシュ(IS、イスラム国)」、イラン、北朝鮮、中国とロシアとの意見の相違から訪れる脅威を区別している。14日、カーター米国防長官が発表した。

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雑誌The Atlanticの会議でカーター氏は、米国が考える5つの「脅威」全てを順に並べるよう頼まれた。カーター氏は、これらを「ビッグ5」と呼んだ。

カーター氏によると、「ダーイシュ」、イランと北朝鮮の危険な活動に関する「米国のモットーは、今すぐ戦う」というもの。カーター氏は、何十年もこのようにして続いていると指摘した。

またカーター氏は、「ロシアと中国の場合は状況が異なっている。米国と彼らとの関係は入り混じったもので、我々が協力し、共通の目的を達成しようとする時、我々の間で意見が異なっている問題もある」と述べた。

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