ケイリーさんはそうとは気づかず1月間このワンピースを着用していたが、悪臭が漂いはじめたため、どこかおかしいと思い始めた。ただし臭いの元がいったい何かは誰にもわからなかったという。ミラー紙が報じた。
最悪だったのは職場でもケイリーさんからこの臭いが漂っていたことだった。ケイリーさんがワンピースを入念にチェックした結果、服の裏地が少し膨れていることがわかり、さらによく目を凝らすと、パットのしたからネズミの手が突き出しているのに気がついた。
先に伝えられたところによると、横浜港税関はいずれかの南米の国から食品として貨物コンテナに入れて送られたコカイン約100キロを押収した。