16日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発して始まり、1万7850円台半ばに上昇した。取引時間中としては2月2日以来およそ9カ月半ぶりの高値水準。
米景気の先行きに楽観的な見方が広がり、投資家心理は強気に傾いた。また、サウジアラビアとロシアのエネルギー相が今週にも減産について話し合うと伝わり、石油輸出国機構(OPEC)の減産合意の思惑から資源関連株に買いが集まっている。
日本経済新聞が報じた。
16日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発して始まり、1万7850円台半ばに上昇した。取引時間中としては2月2日以来およそ9カ月半ぶりの高値水準。
米景気の先行きに楽観的な見方が広がり、投資家心理は強気に傾いた。また、サウジアラビアとロシアのエネルギー相が今週にも減産について話し合うと伝わり、石油輸出国機構(OPEC)の減産合意の思惑から資源関連株に買いが集まっている。
日本経済新聞が報じた。