書簡では、ブランド「ソフィー・テアレ」はあらゆる差別と偏見に反対すると述べられており、さらに、デザイナー自身が米国の移民だと書かれている。
「私が次期ファーストレディに服を作ったり、何らかの方法で協力することはない。彼女の夫が選挙戦中に浴びせかけた人種差別、性差別、外国人嫌いのレトリックは、私が指針としている価値観と相容れない」とテアレ氏は書いた。
テアレ氏は他のデザイナーに、彼女の例に従って、メラニアさんと働かないよう呼びかけた。
Open letter | Sophie Theallet | November 17th, 2016 pic.twitter.com/g1hIAyBmdF
— sophie theallet (@sophietheallet) 17 ноября 2016 г.
先に米国のメディアが次の見方を示した。それは、オバマ米大統領は自身の外遊を、米露関係を損ねるために意図的に計画した。これはトランプ次期米大統領の生活を困難にすることを意味しているというもの。