ペンシルベニアに住むマイケル・ガントラムさんは、2015年3月に湖でアイスフィッシングをしていた時にiPhone 4をなくしてしまった。
2016年10月に機械技師のダニエル・カルグレンさんが湖の底を金属検出器で調べたところ、ガントラムさんのiPhone 4が見つかった。
カルグレンさんは、iPhone 4を自宅に持ち帰って洗い、お米の中に入れた。
カルグレンさんは、「ただ動くかどうか見るために好奇心でやってみた」と述べている。
そして2日後、iPhone 4の電源が入った。カルグレンさんは、ガントラムさんに連絡したが、初めは信じてもらえなかったという。
ガントラムさんはiPhone 4が戻ってきたら修理に出し、その後、母親にプレゼントする予定だという。