オドネル氏は自分のツィッターに「私は自分のリツィートに非礼があったことに対し、メラニー・トランプ氏に謝罪します。そのつもりはなかったものの、不快な思いをさせてしまいました。ごめんなさい。本当に後悔しています」と書き込んだ。
オドネル氏は先週、自身のツィッターにバロンさんが映ったYouTubeのURLを張り込み、リツィートに「バロン・トランプは自閉症か?」とコメントした。
これに対応したメラニーさんは弁護士を雇い、YouTubeに対して虚偽のマテリアルを流したとして削除を求め、最悪の事態には裁判に訴えると表明。
このあとYouTubeは著作権のない動画を削除し、謝罪を申し入れた。動画にはバロンさんが大統領選挙に勝利した直後の父親のドナルド・トランプ氏の隣に立つ映像も含まれていた。