沖縄の浦添市長が２００１年に受け入れを表明し、県も調整に応じてきた経緯に触れ「地元の意向は大きい。浦添に港湾施設ができることは認める」と県庁で記者団に述べた。
那覇軍港は、１９９５年の日米合同委員会で日本側への返還が決まった施設・区域の一つで、浦添移設が条件とされたことから、県内の一部に反対意見がある。
浦添市は那覇市と隣接しており、翁長氏は「浦添市長は（同じ）港湾施設内の整理整頓の範囲内だとして受けた。浦添の発展にも重要との発言もあった」と指摘した。
https://sputniknews.jp/20161210/3112530.html
那覇軍港の浦添市移設容認 沖縄知事「地元の意向」ー共同通信
那覇軍港の浦添市移設容認 沖縄知事「地元の意向」ー共同通信
Sputnik 日本
沖縄県の翁長雄志知事は９日、那覇市にある米軍那覇港湾施設（那覇軍港）の浦添市への機能移設を認めると初めて明言した。共同通信が報じた。 2016年12月10日, Sputnik 日本
2016-12-10T11:28+0900
2016-12-10T11:28+0900
2016-12-10T11:28+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/69/56/695695_0:0:4584:2580_1920x0_80_0_0_0bb5094f2e4cdf43135053bf9c7663b2.jpg
沖縄
2016
ニュース
jp_JP
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/69/56/695695_612:0:4584:2979_1920x0_80_0_0_9dbc87f9099bccf260be8fb4a7e7dab9.jpgSputnik 日本
沖縄
沖縄
那覇軍港の浦添市移設容認 沖縄知事「地元の意向」ー共同通信
© AFP 2023 / Toru YAMANAKA
サイン
沖縄県の翁長雄志知事は９日、那覇市にある米軍那覇港湾施設（那覇軍港）の浦添市への機能移設を認めると初めて明言した。共同通信が報じた。
