愛国者団体「一水会」の木村三浩代表は、スプートニクに、我々は露大統領の訪日を歓迎していると伝え、これはロシアとの関係向上を可能とするとの考えを示した。また木村代表は、ロシアは我々の友人であり、私はこの2年間でクリミアを8回訪れたと語った。また木村氏は、我々は日本の対露制裁はおかしいと考えていると語り、制裁の解除を望んでいると述べ、我々は日本政府に対露制裁の解除とクリミア承認を呼びかけると伝えた。
木村氏はまた、集会とその後のデモンストレーションについて、規模としては大きくないが、これはロシアとロシア大統領の訪日を支持する初めての行動だと指摘し、ここに集まった新右翼の我々は、米国からの日本の独立を支持していると強調した。