AFGL 3068はハッブル宇宙望遠鏡により2010年に発見された。当時、この写真は学者や愛好家の間で激しい議論を引き起こした。形と螺旋により、星は珍しい形や色の遠い渦巻銀河のように見える。実際はそうではなくて、これは、赤色巨星に変わった、太陽のような老齢の星と、まだ燃料切れを起こしていない小さな伴星という全く似ていない2つの星からなっている。
People are talking about today’s @APOD weird spiral photo. Here’s what I wrote about it: https://t.co/vLaR44fTYw pic.twitter.com/as0Uw8xuzK
— Phil Plait (@BadAstronomer) 11 декабря 2016 г.
それより前に、NASAがソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリーの装置で撮影した「笑顔の」太陽の写真を公開、ネットユーザーらを驚かせた。