2016年「ワンダーウーマン」は、公式に国連大使に任命され、彼女は2030年までに性差別をなくしていくキャンペーンの顔となぅた。
来年2017年には、アメリカン・コミック『ワンダーウーマン』の実写映画作品が公開されるが、自分に向けられた批判の嵐のせいで、コミックのヒロインは、名誉大使のポストを失ったようだ。抗議の人々は、国連の潘基文事務総長宛に請願書を作成するため署名集めを組織した。彼らは、ワンダーウーマンの現代的形象は、本来のものとは別のイメージだと確信している。請願書の中では、ワンダーウーマンは、今から75年前に誕生した時、フェミニストの戦士だったが現代の彼女は、豊満な胸を持つ挑発的な衣装を身に着けた女性に過ぎない」と強調されている。リア-ノーヴォスチ通信が伝えた。