NASAが、形も色も巨大な真珠に似た変わったハリケーンが見て取れる写真を公開した。「真珠」のサイズはおよそ地球のサイズと同じ。
ハリケーンの写真は木星表面から約2万4600キロの地点から撮影されたもの。木星接近時には、探査機ジュノーは記録的な速度、時速20万キロに到達した。
NASA has photographed a pearly white storm on Jupiter that's nearly as big as Earth https://t.co/5ZQ6Z2IVQd pic.twitter.com/CDKkaYPw4U
— BI Science (@BI_Science) 14 декабря 2016 г.
これは、ジュノーによる3度めの木星接近だ。学者らは、木星の内部構造のデータを手に入れ、核内部を覗こうと試みた。
先に伝えられたところ、NASAは変わった星の写真を公開し、ネットを沸かした。