週末、イルクーツク市の病院で57人が中毒の診断を受けた。結果、アルコールを含有する薬物への中毒で48人が死亡し、残り16人が深刻な状態となっている。
市は非常事態宣言を出した。薬物は偽造品であり消費に適していないという発表がなされた。