米ナショナルジオグラフィック誌の表紙を初めて飾るトランスジェンダーの少女

「ジェンダー革命」というタイトルの1月号のテーマは、若者と、ジェンダーへの帰属が彼らの人生をいかに変えるか。1月号の人物となったのは米国の少女エイヴリー・ジャクソン（Avery Jackson）さん(9)。エイブリーさんは生物学的には男性だが、5歳から自分が女性だと考えている、つまりトランスジェンダーであることをオープンにしている。両親は、多くの友達が家族から顔を背けたと語った。

ナショナルジオグラフィックがこのような方法で「若者を洗脳し、このような変性の方法は普通だと考えるよう強いている」と憤慨するものもいる。

先にツィッターに顔判別機能がついたと報じられた。