ロシアの駐トルコ大使が銃撃され死亡した事件で、国際情勢の先行きを警戒した投資家がリスク回避のために相対的に安全な通貨とされる円を買った。
共同通信が報じた。
円買い、ロシアの駐トルコ大使が銃撃事件を受け
2016年12月20日, 08:31 (更新: 2021年11月12日, 20:04)
サイン
19日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比81銭円高ドル安の117円04~14銭をつけた。ユーロは1ユーロが1.0396~1.0406ドル、121円82~92銭で取引された。
ロシアの駐トルコ大使が銃撃され死亡した事件で、国際情勢の先行きを警戒した投資家がリスク回避のために相対的に安全な通貨とされる円を買った。
共同通信が報じた。