「ファインディング・ドリー」「ズートピア」「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」といったヒット作が各10億ドルを稼いだ。
ただし、全部が成功したわけでもない。「アリス・イン・ワンダーランド」は収益わずか2億9900万ドル、スティーブン・スピルバーグ監督の「BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」は1億7790万ドルだった。
これでまでの年間収益の最高記録は「ミニオン」「ワイルド・スピード SKY MISSION」「ジュラシックワールド」等のヒットを連発したユニバーサル・スタジオの68億ドル。
先にアマゾンがエミリー・ザ・ストレンジと黒猫についてのアニメーション映画を制作することが報じられた。